採用情報

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猪鼻工業からのメッセージ

都会の様子

快適な環境づくりへの挑戦。

お客様の笑顔、その先にある感動を目指しともに
成長していきましょう。

猪鼻工業は今年で創業57 年を迎えます。
当社で働く社員の方にも同様に「夢」を持って仕事に取り組んでもらいたいと思っております。夢を思い描けば、その夢に向かって何を行動するのかを考えるきっかけとなり、その行動の原動力となります。1つの夢が叶えば、その過程で得た経験や知識を持って、次の夢が見えてきます。そんなポジティブな連鎖が続く会社にしていきたいと思っています。当社はそれが実現できる会社です。
ぜひ皆さんも「夢」を持って「夢」を実現するために一緒にチャレンジしませんか。

Challenge to create a comfortable environment

求める人物像

Ideal candidate

働く人は幸せになる

工事の様子
工事の様子 工事の様子
工事の様子 工事の様子
工事の様子

私たちには、成し遂げなければならないことがあります。
私たちには、果たさなければならない責任があります。
そして、創業より、社会の発展に貢献すべく共同電線工事から道路建設、舗装工事に取り組み、仕事を通じ人としての成長と繋がりを大事にしてきた猪鼻工業だからこそできることがあります。
皆様のより快適で安全な暮らしを支え、カタチにしていくことが、私たちに課せられた使命です。
猪鼻工業は、これからもこの使命に挑み続けるために、何事にも挑戦し続ける姿勢と、熱い思いにあふれた人材を必要としています。

  1. 工事の様子

    「ものづくりが好き」 01

    私たちは、主に電線共同溝工事を手掛ける会社です。
    電柱や電線を地上から無くすことで、安心・安全で、美しい景観の街につくり直します。
    私たちは、ものづくりが好きで情熱を傾けられる人と一緒に仕事をしたいと考えています。

  2. 働くスタッフ

    「コミュニケーション能力がある」02

    社会人となると、お客様、社内の人、取引先の人などいろいろな関係・年代の人と触れ合います。特に施工管理の場面では、職人さんたちに指示・指導を行い、連携してチームで工事を進めていく必要があります。コミュニケーションが円滑にコトを進める鍵になります。

  3. 仕事中のスタッフの記念写真

    「誠実に人と向き合える」03

    社会人としての歩みを始めるとき、同期以外はほぼ年上で、初対面の人ばかり。初心者マークのあなたは、人間関係を築く手始めとして、まず誠実であることが求められます。小手先の取り繕いではなく、真摯な態度が重要です。

社員インタビュー

Interview

誇りを胸に、この街と生きる

小島 豊

社員の気持ちを大切にして
融通を利かせてくれる

小島 豊

  • 現場監督
  • 入社26年目
  • 56歳
  • Q 小島さんは以前は下請けにいらっしゃったそうですね。

    猪鼻工業の下請け会社の協力班で働いていました。20歳過ぎから働いていて現在56歳ですので、猪鼻工業との付き合いは30年以上と言えます。

  • Q 入社のきっかけは?

    私が入社したのは30歳のときです。

    私は29歳で結婚したのですが、結婚式後の新婚旅行で事が起きました。ちょうどハワイでの旅行を満喫していたのですが、実家の母から電話がかかってきたんです。先代(現会長)から電話がかかってきたから折り返し電話をしてほしいと、言われました。そこで先代へ電話をかけると「今のままではなんだから、うちの会社に入れ」と、それだけ言われて。ほぼ命令ですよね。

    小島 豊
  • Q そんなことがあったんですね。その一言に心が動いたのですか?

    当時働いていた会社には私の兄も働いていました。兄がその会社を継ぐだろうなと、私もぼんやり考えていたんです。先代に声をかけてもらって、兄が下請け、私が元請けで働くのは悪くないなと考えました。きっかけは先代の鶴の一声でしたが、自分としては計算して入社を決めたんです。

    小島 豊
  • Q 猪鼻工業はどんな会社ですか?

    ファミリーみたいな、大手にはない優しさがあります。例えば、家族がケガをしたときには10日間休ませてもらえるなど融通が利くんです。

    実は私も子どもが入院したことがあります。看病が必要になるので、その際は1ヶ月のお休みをもらいました。子どもの看病で1ヶ月席を空けるなんて、他社であればクビになっていたかもしれません。
    こういう社員の気持ちを大切にして融通を利かせてくれる点は、猪鼻の温かくていいところだと思います。
    一方で、厳しい点ももちろんあります。オーナー会社なので利益を求めることからは逃れられません。シビアな点もあると思います。

    小島 豊
  • Q 猪鼻工業は今と昔でどのように変わったでしょうか

    今と昔を比べると、会社自体が大きくなったので、横のつながりなどは薄くなったところがあります。以前は飲みに行くこともあったのですが、昨今の社会の状況ではそれもできなくなりました。社員同士の連携を強めていくことは課題かもしれません。

    それから先程「厳しい面もある」と言いましたが、今は働きやすい環境が整っていると思います。
    公共事業の際は近隣住民への配慮が求められるので、現在でも大変な点はあります。
    でも、昔ほどの工期のタイトさ、仕事のボリュームに頭を悩ませることは減りました。「舗装までしないと帰れない……」ということもよくあったんですが、今は残業もなく休日も増えています。雨天が続いて工期が延びるときには、工程を練り直すこともありますし、昔と比べれば働きやすさは増していると思います。

橋本 正寿

プライベートや趣味の時間を大切に
資格を活かしてステップアップ

橋本 正寿

  • 中途採用
  • 入社2ヶ月
  • 42歳
  • Q 転職のきっかけを教えてください

    もともと他職種の現場主任として働いていました。私は資格を取得していたのですが、当時はその資格を活かせず働いていたので、次の仕事は資格を活かして働ける仕事に挑戦しようと決めていたんです。たまたまインターネットで検索していたところ、猪鼻工業を見つけました。

  • 橋本 正寿

    Q 猪鼻工業はどんな印象でしたか

    面接を受ける前からとても印象がよかったです。「仕事もあるだろうから何時でもいいですよ」と、面接のときもとても融通を利かせてもらいました。

    実際、前職の現場が終わってから面接に向かったので、夜の8時くらいまで待っていただいたんです。部長との面接でしたが、ざっくばらんに話してもらえて、雰囲気はとてもよかったですね。その後はタイミングもあって2週間で転職しました。

  • Q 入社後1週間はどのような仕事をしましたか

    ちょうど4月1日から入社したのですが、会社も新しい現場が入ってきたところでした。現場の調査、役所の打ち合わせなど、先輩の小林について最初から一つ一つ関わることができて、とてもいいタイミングで入社できたと思っています。

    橋本 正寿
  • Q 業務は覚えられそうですか

    書類を書く作業がとても多いんです。調べ物なども多くて、覚えるにはもう少しかかりそうだなと思っています。小林には席も隣にしてもらい、しっかりひとつひとつ教えてもらっているので、とても心強いです。

  • Q 会社の雰囲気を教えてください

    まだ入社間もないですが、とてもいいです。みんながリラックスしている感じが伝わってきます。人間関係がギスギスしていることもなく、荒い言葉遣いをする人もいません。埼玉の川越にある会社ですが、いい意味で田舎っぽさがないと言いましょうか。社長も「どうだい?」と、たびたび声をかけてもらえて良い雰囲気の中で働けています。

  • 橋本 正寿

    Q 自宅からは通いやすいですか

    少し距離があるので車で40〜50分かけて通勤しています。広い駐車場もあり、車で通われる方も多いです。

  • Q 残業などは多いですか

    今は現場が始まっていないので定時で帰宅しています。現場が始まるとエリアによっては変則的になることはあると思うのですが、現在のところ残業はありません。

    実はプライベートや趣味の時間を大切にしたくて転職を考えたところもあるので、今の働き方はとても理想的ですね。資格を活かしてステップアップもでき、入社できてよかったです。

結果を認めてくれる環境なので、
働きがいは十分感じられる

小林 稔幸

  • 現場監督
  • 入社4年前
  • 38歳
  • Q 前職も現場監督をしていたのですか?

    いいえ、前職では現場監督ではなく道路工事の営業でした。2つ前に勤めていた会社も建設会社ですから、業界としては同じですね。その道路工事の営業の仕事をやめ、違う建設会社で営業をしていたのですが、1年くらい働いてもどうも自分と合わなくて。当時、仕事を通して弊社の並木と仲良くしてもらっていたのですが、私が悩みを打ち明けると「うちで働かない?」と猪鼻工業に現場監督として誘ってくれました。

  • Q 現場監督の仕事内容について教えてください

    営業が仕事を請けてきたら、現場監督の仕事はスタートです。まずは先方企業の担当者と打ち合わせをします。打ち合わせが終わったら、現場を実際に見ながら見積もりの内容を確認していきます。例えば、1mx1mのものをある土地に作ってくださいとなったときに、その設計が可能なのか調査してチェックするんです。

    次は調査をもとに資料を作ります。工事を下請け業者に打診します。ここまできたらあとは役所からのOKを待つばかり。下請け業者が決まり、役所の許可が出たら着工です。

    工事が始まったら、私たちは写真を撮影して記録したり、安全・交通誘導員を配置して安全管理をしたりするのが主な仕事。工事が終わったら、次は完成書類を作成します。この完成書類というのは、本当に1mx1mのものを作ったのかを証明するための書類です。写真も添えて提出します。

  • Q 現場監督に向いている人は?

    多くの書類作成があるので、PCの基本操作はできたほうがいいと思います。ただ、慣れてくれば誰でもできるので、辛抱強く身につけられる人なら大丈夫です。エクセル上で図を作成するなどの作業もできるようになります。ただ、自分から打ち合わせや書類作成など次々と仕事をこなす必要があるので、受け身で待ちの姿勢の方にはあまり向かないと思いますね。

    また、人と関わるのが好きな方のほうがいいです。私も基本はインドアタイプなのですが、人と関わるのは嫌いではありません。

  • Q 仕事のやりがいを教えてください

    工期中に住民の方と仲良くなり、「きれいにしてくれてよかった」などと感謝されるときが一番嬉しいですね。また、工期内に工事を終えることができたときも達成感があります。

  • Q 逆に心残りな体験などはありますか

    例えば、役所的にはその設計でOKだけど、結局これでよかったのかな?と思うことはあります。公共事業だと、地域住民、お店などとの関係で設計を決めていく部分もあるので、住民の方はこちらの設計のほうがいいかもしれないけれど、お店の営業に関わるから折衷案を選ぶということはあります。近隣の方とうまくやっていくことが求められるので、仕方がない部分はあるのですが……。

  • Q 道路の通行止めなどがあると、クレームは発生しますか?

    多くの場合は交通誘導員さんがうまく対応してくれます。どうしても対処できない場合のみ現場監督が対応する感じです。たまにクレームが入ることはありますが、交通誘導員さんに対応を感謝するくらいで、そんなにプレッシャーになることはないと思います。

  • Q 表彰制度などはありますか

    弊社は売上が上がったら班に金一封を支給する制度があります。公共事業の場合は工事を採点されるので、75点〜80点に入っていたら”頑張ったな”と思いますね。しかも、80点以上になると県に表彰される対象です。下請けで仕事をする場合は、元請けの企業から表彰されることもあります。結果は認めてくれる環境なので、働きがいは十分感じられる環境です。

募集要項

Essentials
  • 雇用形態

    正社員

  • 職種

    現場監督・現場作業員

  • 給与

    現場監督:
    月 450,000 ~円(土木施工管理技士資格保有者) 月 300,000 ~円(資格なし)

    現場作業員:月 290,000~350,000 円(学歴問わず)

  • 手当

    技術職:資格手当 報奨金 等

    技能職:職務給 職長手当 報奨金 等

  • 交通費

    上限20,000円まで支給

  • 昇給

    年1回

  • 賞与

    年2回

  • 勤務時間

    8:00~17:00(途中1時間休憩)

  • 休暇・休日

    年間110日(当社カレンダーによる)

    有給休暇・各種特別休暇あり

    年末年始(平均9日間)、GW(平均8日間)、夏期休暇(平均8日間)、 日祝(隔週土曜休み)

  • 社会保険

    健康保険 厚生年金保険 雇用保険 労災保険

  • 福利厚生

    健康診断 家族手当 独身寮 誕生日祝い金

  • 勤務地

    埼玉県川越市大字山田1712-3(転勤はありません)

  • 選考試験時に必要な書類

    履歴書 健康診断書 保有資格証明書

  • 連絡先

    TEL.049-224-7031(採用担当:並木)
    お電話もしくは問い合わせフォームからメールにてお問い合わせください。

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